2020年の夏はコロナウイルス対策でどこに行くにもマスクが必要です。
外でのランニングやスポーツジムでもマスクをすることを求められていますが、
真夏にマスクは熱中症になってしまう可能性もあるので非常に危険です。
でも、マスクはしないといけない…どうしよう…
先に結論をいうと、『夏用のスポーツマスク』を使えばいいんです。
ということで、夏でも苦しくないスポーツマスクについてご紹介します。
目次
スポーツマスクってどんなマスクなの?
スポーツマスクとは、その名の通りスポーツをするときに着用するマスクです。スポーツ以外にもツーリングやアウトドアなどで利用されています。世間一般で使われている使い捨てマスクやガーゼマスクは、スポーツをしていると少しずつズレてきたりしますが、スポーツマスクは、顔にしっかりとフィットしてズレにくいです。
でも、マスクなんてしたら「息できないんじゃないの?」って思ってしまいますよね。そんなことはありません。何もしていないよりは息がしづらいかも知れませんが、スポーツするのに支障はありませんし、夏用は息苦しさも考慮されていますので、安心して使用してください。
スポーツマスクの効果って?

そんな良いことだらけの効果を一緒に見てきましょう♪
花粉症対策におすすめ
これは、使い捨てのマスクでも同じですが、花粉の季節のランニングはとてもつらいものですよね。スポーツマスクがあれば、花粉をシャットアウトしてくれるので、気分良くスポーツができます。
脂肪燃焼しやすい
スポーツマスクを着用すると、いつもより少しだけ息苦しくなってしまいます。これにより、いつもと同じだけの運動をしても、身体への負荷はいつも以上になるので、有酸素運動が効果的にでき脂肪燃焼しやすくなります。
肺活量がアップが見込める
先ほどの脂肪燃焼と同じ理由ですが、スポーツマスクをすることで、少しだけ息苦しくなってしまいます。なので、心肺への酸素供給量が通常より減ってしまうことで、自然と息を吸う量が増えていきます。これにより、肺活量がアップが見込めるという仕組みです。どんなスポーツでも肺活量がアップすれば、持久力が上がるので全てのスポーツにプラスになります。
紫外線対策
スポーツマスクには紫外線対策にもなります。一般的に使われいてるマスクでも紫外線対策になるんじゃないの?って思うかもしれませんが、使い捨てマスクは少しずつではありますが、紫外線を通しています。また、ゴム紐の跡が日焼けでくっきりしてしまいますが、スポーツマスクはUVカットのものもあり、顔を覆うので部分的な日焼けの心配もありません。
寒い季節には抜群!防寒対策
冬の季節はどこでスポーツをしていても寒いものです。スポーツマスクをしていると直接外気に触れないので、防寒対策に抜群の効果を発揮します。特に寒い季節は冷えると身体が動かなくなってしまうので、顔もしっかりと保護しましょう。
夏にオススメのスポーツマスク
コスパ!冷感ひんやりフェイスカバー
このフェイスカバーは、とにかく安いです。口にカバーがフィットしていないので、息苦しくもなりません。UVカットにもなっているので、安心ですね♪
接触冷感ひんやり耳かけフェイスマスク
夏に嬉しい6つの機能(紫外線カット・通気性・伸縮性・接触冷感・やわらか・吸汗速乾)。マスク以外の使い方もできます!
冷感!メッシュマスク
クールタオルと同じ素材で作られているので、汗や息などで、生地が水分を含むことでクーリング効果が生まれ爽快です♪
冷感水着生地のマスク
これは水着生地を使ったマスクなんです。なので伸縮性はもちろん速乾性に優れているので、いつまでも口元が蒸れて苦しいといった状態にはなりません。

2枚持っていれば、暑い季節は洗濯してもすぐに乾くので問題ないでしょう♪
さいごに
いかがでしたでしょうか。
暑い季節、マスクなんてしてると息苦しくて頭がボーッとしてきちゃいますよね。
無理して使い捨てマスクなどを着用すると、真夏は熱中症になってしまいますよ。
熱中症の怖さを知って頂き、夏用のマスクでマナーを守って涼しくスポーツを楽しみましょう。
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