プロテインといってはじめにイメージされるのは飲み物ですよね。
運動した後や、食事の後に飲んできたプロテインも時代の流れによって変化してきました。
今ではプロテインは飲むだけでなく、食べ物としてエントリーされています。
実際に、飲むプロテインは少し味気なくて、あんまり美味しいとは言いにくいのが私の本音です。
食べ物なら、いろんな味や触感を楽しむことができ、プロテインを摂取するのが楽しくなります。
ここでは、そんなプロテインフードと呼ばれる食べ物をご紹介します!
目次
そもそもプロテインってなに?
プロテインは日本語に直すと「タンパク質」です。
プロテインはタンパク質を効率よく摂取するものです。
1日に必要とされているタンパク質量は20代の男女で50~60gの摂取が必要です。
もちろん日常の食事でもタンパク質は摂取できますが、効率よくは摂取出来ません。
食事ではタンパク質以外の栄養分などもあるので、必要分のタンパク質を摂取しようとすると
お腹が爆発するくらいの量を食べないといけません。
例えば…お米でタンパク質を摂取しようとすると約15敗食べないといけません。
朝・昼・晩とお米だけ食べても食べきれないですし、効率が悪いですよね。
なので、プロテインで効率よくタンパク質を摂取するのが理想的なんです。
プロテインフードって何があるんだろう?
プロテインが飲み物だという時代は終わりました。もちろん飲み物としてもまだまだ活躍中ですが、いまはフード(食べ物)としても活躍しています。では、一緒にプロテインフードがどういうものなのかを見ていきましょう♪
ささみプロテインバー
タンパク質を摂るためだけに作られた食品といってもいいでしょう!1回で摂取できるタンパク質量は22g!よく筋肉もりもりのかたがささみを食べている姿を目にしますが、まさにそういった人向けですね。小さく切って、野菜に混ぜてたべるのもヘルシーで効果的ですよ。
ダイエットスープ
見た目はただのカップスープです。定番のコーンクリーム以外にクリームシチューやパンプキンなど沢山の種類がありますので、飽きず食べれるスープです。こちらは、食事のお供でもいいですし、腹持ちを考えると置き換えダイエットなんかにも、とてもオススメです。タンパク質量は15g程度ですので効率もいいですよね。
プロテインバー
プロテインフードとしては定番ですね。おやつ感覚でもプロテインを摂取することが可能です。1本あたりのタンパク質量は15~20g程度ですので、運動後45分以内の補給にはピッタリです!チョコ味が多くとてもおいしく食べることが出来ますよ。
パワーヌードル(そば、うどん、パスタ)
いまや、プロテインは麺類にもなってしまっています!運動後の食事にオススメな満腹感溢れる一品ですね。一食あたりのタンパク質量は約25gとなっていますので、一日に必要なたんぱく質の4割~5割を摂取することが可能です。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今回ご紹介したのは、ほんの一部です。他にもたくさんのプロテインフードは存在しますので、
気になったかたは、良ければ探してみてくださいね。
私は、プロテインバーはたまに食べています。
今、お菓子を禁止しているので、とても嬉しいご褒美になっていますw
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