
リライトを極めれば、Googleさんに認めてもらうことが出来て、ウハウハの毎日が来るかもしれません
そんなことを考えながら、たまにリライトをする私ですが、
みなさんは、どんな基準でリライトしていますか?
今回は、リライトをする方法について、私独自のやり方を紹介します。
「これ間違っているよーってのがあれば、コソッと教えてくださいね」
この記事はこんな人オススメです
- リライトをよく知らない初心者
- リライトってこの方法で正解?って思っている人
- 他人のやり方が気になってしょうがない人
目次
ブログ記事をリライトする理由って何?
みなさんがブログ記事をリライトする理由って何でしょうか?
- Googleの検索で上位に入りたいから
- 情報が変わってしまい、今のままでは古い情報だから
- 昔の記事の出来の悪さが恥ずかしいから
- なんとなくリライトした方がいいって聞くから

でも、一番に考えて行うのは「Googleで上位」ですかね。
結果、そういうことなんです。
趣味で日記を書ているなら、どんな理由でもいいと思います。
ですが、ブログで収益を求めるなら…
『Googleからの検索流入による収益化』
これを目的にしているから、リライトをするんです。
では、なぜリライトするとGoogleで上位検索がされるのか?

正しいリライトをして、ブログそのものに力があって、更にGoogleに認められたら順位があがってくるんです。
場合によっては、Googleの評価が下がって、今までの順位が消えてなくなる場合もあります。
実際、私は13位だった記事をリライトして、40位に転落したことがあります。
やり方を間違えると一瞬で消えてしまうのがリライトの怖さですね…。
リライトした結果…
❶ Googleに評価されて、検索順位が上昇する
❷ Googleに嫌われて、検索順位が下降する
❸ Googleに興味を持たれずに、変化なし
❷❸にはなりたくないですが、こればっかりは運もありますので…

失敗をして、枕を濡らしながら一夜を過ごしたこともありますが、
Googleに少し認められ始めたと思っている私「のリライト方法」を教えちゃいます!
リライトするブログ記事を決める方法ってどうするの?
それでは今から私がリライトするときに、
どの記事を対象にするのかを決める方法について紹介します。

❶ Google検索で30位以下の記事
❷ サーチコンソールでクエリ・表示回数が多い記事
❸ サーチコンソールでクリック実績がある記事
「どれにしようかなっ♪」って簡単に決めることが出来れば楽なんですが、
『Googleからの検索流入による収益化』を意識して慎重に。
では、順番に説明していきましょう。
❶ Google検索で30位以下の記事
本来Googleの検索で2ページ目からを対象にしても良いようですが、
私の場合は、ブログを始めてまだ半年のレベルなので、
3ページ目までに出た記事は「様子を見る」という考えをしています。
因みに、私は「ランクトラッカー(無料)」で順位を確認しています。
❷ サーチコンソールで表示回数が多い記事
サーチコンソールをちゃんと使いこなせる人は少ないと思いますが、
サーチコンソールをインデックス登録のためだけに使っているのは、もったいないです。
せめて表示回数はチェックできるようにしておきましょう。

以下の画像で確認することが出来ます。(黒塗りは数字が小さすぎて恥ずかしいので…)
❸ サーチコンソールでクリック実績がある記事
こちらも、サーチコンソールで確認します。
さきほどの表示回数と似たような考え方ですが、

1か月の間にクリックされた記事は可能性があると判断しています。
ですが、表示回数が異常に少ない場合は、奇跡が起きた場合もあるのでスルーです。
ブログ記事をリライトする方法が知りたい
リライトするべき記事が決まったあら、さっそくリライト開始です。
でも…

特に何をリライトしたいとかないんですけど…
そういう場合は、私のリライトするポイント3つを参考にしてみてください。
リライトする3つのポイント
❶ タイトルと見出しにKWがちゃんと使われいるか?
❷ 追加するべき最新情報はないか?
❸ タイトルと見出し通りのストーリーになっているか?
私がやっているのは、たったのこれだけです。では、1つずつ説明していきますね。
❶ タイトルと見出しにKWがちゃんと使われいるか?
ブログを始めて間もない人は、
KWをタイトルと見出しにちゃんと入れていない場合があります。

「h3」まで入れるという人がいますが、最低でも「h2」はKWを入れるようにしましょう。
❷ 追加するべき最新情報はないか?
こちらは、そのままですね。
リライトすることで「この記事は最新の情報です」って検索サイトに伝えているのに
「h2」しか変更していませんでは…ちょっとガッカリですよね。
なので、少しでも古い内容や最新情報があれば、追記することを心がけましょう。
例えば、以下の記事はドメインパワーが「0→3.6」になったという記事ですが、
現在は、他にも対策をした結果「8.2」まで上昇しています。

スイマセン。近日中にリライトします💦
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❸ タイトルと見出し通りのストーリーになっているか?
これは、よくあることです。
記事を書いているうちに伝えたいことがズレてしまっている。
書きたいことがたくさんあるなら、タイトルや見出しをすべて見直した方がいいんですが、
ある程度評価されて順位が出た記事は、タイトル変えてしまうと…

その代わりに、続きの記事を書いて内部リンクで繋げるというやり方がベターですね。
あくまでも個人の見解ですが…
まとめ:ブログ記事をリライトする理由と方法
こんな感じで「ブログをリライトする理由と方法」について、
私個人のやり方をお伝えさせて頂きました。
「こんなやり方では上位は取れない」って思う方もいることでしょう。
事実、私の記事の最高順位は「10位」です。
まだまだ上位とはいえませんが、確実に順位が上がってきているのは事実です。

ですが、迷っているなら試してみる価値はあるかなって思っています。
近いうちに、Googleさんで「神7」の地位をもらえないかと野心むき出しの私からでした。
「神7」は古すぎるからリライト決定ですね 🙇
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